「湯本塾実行委員会について」

 

 

〇目標

湯本支所事業として始まった。目的としては、湯本の良さに改めて気づき、また、発信し都市部からの移住定住の促進を図ることで、湯本の少子化に歯止めをかけ、湯本を今以上に元気にすることを目的としています。

 

〇将来像

湯本の少子化に歯止めをかけ、湯本を元気にする。最低でも今ぐらいの児童数、最低でも同級生を維持する。全国から注目を受け若者が集まる場所にする。住む人が楽しい、魅力があると思える地域にする。出て行った人が戻ってきたいと思える場所づくりを行う。

 

〇具体的活動

その1.(イベント開催)

首都圏や村外の方(田舎での暮らしを具体的に考えている人)の発掘及びきっかけとした、イベントの開催。そして湯本の人が改めて発見・再確認でき、自分の住む場所の魅力に気づくこと。

 

その2.(情報発信)

湯本の生活そのままをSNSで随時発信(季節色、地域色)。見た人が知りたい普段の生活を発信。併せて伝統行事も紹介する。ロケ地情報の発信もする。

 

その3.(維持管理)

湯本の宝(ありのまま)を維持すべく、助けが必要なことへの補助を行う。(建物修繕、農作物の存続、年寄りの知恵の保存と伝承、伝統文化物の補修)

 

 

 

inserted by FC2 system